変態先生!?

飯作り？

家に帰って冷蔵庫開けてみる。

何もない……

春馬「って……あれ？……俺の……俺のプリンがなくなってる！」

あれ？なぜだ……あっ、あいつか(殺)

ふっ、俺のプリンを盗るとは……いい度胸してんじゃねーか！

罰として飯抜きだな。ふっふっふっ。

だが問題は俺の飯。
どうしようか……あっ！瞬間的に思いついた。
はっはっ俺の勝ちだ梓！

飯抜きよりあいつの嫌いなものを作ろう。

春馬「ふっふっふ」

笑いが止まらんぜよ。

梓の嫌いなもの……それは

春馬「エビとそば……だったな。なら今日の飯は天ぷら蕎麦だな」

そうと決まればスーパーへ…
梓「ただいま」

はやっ、もう帰ってきやがったな……ここは冷静に対処すべきだな。

春馬「おかえり」

梓「どこに行くんだ？」

春馬「スーパーだけど？」

梓「飯は何だ？」

春馬「秘密だ。楽しみにしとけ」

分かった、と言いながらリビングへ向かう。

地獄に叩き落としてやるよ。

出発。