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トイレ到着。
春馬「腹減ったなー。やっぱりトマト一個じゃ無理だったか」
梓「だから言ったろ?カツ丼食っとけって」
春馬「おい待て、何でなに食わぬ顔で男子トイレにいるんだ!」
梓「悪いか?お前も小6くらいに女子トイレに入った事あるだろう?」
春馬「無いわ!!(あるけど)」
梓「ま、いいだろう?そんなこと気にするな」
春馬「気にするわ」
梓「あ、先に言っとくが逃げたわけじゃ無いからな?」
春馬「聞いても無いのに逃げたって単語を使うということは逃げたんだろ?」
梓「違うよ……あの……その……トイレ?」
春馬「何で疑問形?」
梓「や、なんとなく」
春馬「まぁトイレとしよう。何故に男子トイレにいる?」
梓「……近いから」
流○かお前は。スラム○ンクの。
春馬「近けりゃ何でもいいのか?」
梓「ああ」
春馬「そこああじゃないだろ」
梓「ああ」
春馬「いいかげんにしろよ」
梓「ああ」
春馬「他の言葉喋れ」
梓「うん」
春馬「たいして変わってないな」
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