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「小鉄､くわしく聞きにいくぞ」
「誰にやねん」
「ポリ公に決まってるやろ」
「お前アホとちゃうか」
「はよ行くど」
「わかったわかった､ちょっとまてや」
わいはポリ公が笑ってしゃべってるなかに入っていった
「おい！ポリ公」
「なんや？お前ら安藤の後輩の‥‥‥
忘れたわ」
「おちょくってんのかワレぇ！！」
小鉄が怒ってポリ公にわめき散らした
「冗談や冗談や！！(笑)」
「おい！一つ聞きたいんやけどええか」
「いつもやったら聞かんけど､今日は気分がいいから聞いたるわ」
「じゃあさっそく聞くけどなんで安藤がここで倒れてるねん」
わいは安藤より強いやつは聞いたことがない、だからポリ公に安藤を倒すやつが現れたなんてのはありえへんと思う
だからめちゃくちゃ気になっていた
「それはな､俺らが一週間練りに練った作戦や」
「どんな作戦やねん」
「題して“グラビア写真集見せちゃお”大作戦や」
「なんやねんそれ！！！」
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