第33回(2014年8月1日)

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ひさしぶりにあんなに働いたよ。今までが暇だったとよく理解した。言っても、ゲームやる前まではデッキいじってた。まあ、バイトが終わって、やりきった達成感でテンション上がったのは否定しない。 闇華「でも、木曜はともかく、金曜の午前中をすべて寝つぶすって、どういうことですの?」 水曜から木曜にかけて、一睡もしてない。 闇華「はい?あなたに徹夜なんてできますの?」 意外にできた。なぜかというと、最初から話すか。まず、サークルの友達、まあ、蟹としよう。蟹と俺のうちで、お泊り会をすることになった。 闇華「たぶん、サークルの人なら誰かわかりますの。まあ、サークルの人が読んでるかは不明ですの」 で、蟹が緑(サークルの友達)も来ると言った。ここまではいい。ここから、問題。 闇華「前日の夜に急に人数が増えましたの」 一気に四人増えて、合計七人。バイト帰りにケータイ見たら連絡きた。なにが驚いたかって、「お前がくるか!?」ていうやつが二人くらいいたんで。 闇華「彼らのこと嫌いなんんですの?」 いや、そこまで、しゃべるやつじゃないし、嫌いじゃないよ、うん。で、家族に連絡して、オッケーもらいました。ホント、すまん。
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