きみに会いたい

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俺とナミがまだ恋人同志だった頃、お互いの家に行き来し互いの両親は将来、当然結婚するものと思っていた。 こんなにも仲の良い男女は有り得ないのではないかと思うくらい仲が良く、さわやかな笑い声がたえなかった。
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