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カチカチカチ…
キーボードを叩く黄色い髪をした男。
?「んー、見つからないな」
トタトタ…
?「おーっす、レッド。どうだ?あいつは見つかったか?」
レッド「いーや、全くだ。ウチの監視機械全て使ったって見つかりゃしない。もう宛は無いんだろ?風見」
そう、そこは並盛町の地下。
ボンゴレアジト、ミーティングルーム。
会話しているのは、五年経ち成人となった風見翔大とレッドだった。
風見「マジでもう宛は無い。どこにもいなかった。今やボンゴレはバラバラさ」
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