さてお月見

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理科室__ 「あ、やっと来た」 「遅いよ」 「要様!」 「いつおそちむちは?」 「いつおそちむち?何それ」 「まぁいいじゃん」 「月見の続きしようぜ!」 「うん、いこう!」 全員、いやほとんどの人が屋上へ戻り、理科室には、稲垣と伊藤先生の二人しか残っていない。 「先生」
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