今日は…昼飯いらないよね?

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-柊サイド- 目の前にいる山田は、日本人のはずなのに… 外国人みたいな容姿をしている 色の薄い綺麗な金髪 アルビノにしては綺麗すぎる、紫色の瞳 白くてきめの細かい肌 平凡顔なはずなのに アルビノ特有の色素の薄さで、すごい美人に見える。 不覚にも、きゅんときた… と言うか一目惚れなう。 腐男子が男に一目惚れしたなう 動揺しまくりだよちくしょう。 でも…山田を見てると いいかな… なんて思えてきた。 どうしよう… 「山田…下の名前、何?」 気が付いたら口にしてた 「真広だけど…」 「真広…真広………まひろ…」 「なんだよ…人の名前連呼すんなよ…恥ずかしい。」 「俺も…名前で呼んで?」 「…いいけど…何?」 「彼方」 「把握。 早速なんだが彼方。」 あ…メルト流れたww これは…もう、ね 「手を離してくれないか?」  
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