今日は…昼飯いらないよね?

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「え?………あ。」 なんだいその反応は… まさか… 無意識で手を握っていたと言うのか!! なんてこったパンナコッタ! しかも心做しか顔が…というか頬が紅潮している!! …これ、なんてホモゲ? 「ご、ごめん!肌があまりにも白かったからと言うか…なんと言うか…」 「要は無意識だったんだな?」 「はい。すまん。だがしかし、後悔はしていない。」 「しろよ!!」 まさかアルビノがフラグだったとは…盲点だった しかし… オタク生活を満喫しすぎて最早世の腐女子と腐ったトークを余裕で出来てしまっている俺の読みが正しければ恐らく柊は俺に一目惚れなうだ! …一息に喋りすぎたようだ… パトラッシュ、もう疲れたよ…的な心情である。 要約するとだ… 柊は、俺に一目惚れしている。 鬱だしのう。 まぁ…起きてしまったものは仕方無いな あとは、なるようになれだ。 持ち前のポジティブシンキングでレッツゴーでゲスねwww  
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