章毎のページ数少ねぇぞ作者。

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して寮である。 展開が早いのはご愛嬌である。 駄菓子菓子……流石は巷で噂の王道男子校である。 寮が豪華すぎである。 やはりこの学校は、庶民を敵に回したいらしい… 庶民派の俺としては、大変遺憾であります。 「…理事長に遺憾の意を記した文書でも送ろうかしら。」 「…大変お怒り遊ばされているところ悪いのですが… そろそろ寮に入ろうぜ。」 そう言われて辺りを見回してみると… 注目されてるザマス。 いやん。山田、恥ずかちー! 「うん…入ろう。」 なんだか…居た堪れなくなりました。 「まずは…寮長んとこだな…」 隣のイケメン彼方君が疲れた顔してます。 「なんで寮長のとこに行くだけでそんな嫌そうな顔すんだよ」 まさか寮長はあれか。 下半身ユルユルだから、もしかしたらお楽しみ中かもしれないと。 王道テラキモスwww  
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