章毎のページ数少ねぇぞ作者。

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「王道的な下半身してるから…もしかしたら、お楽しみ中かもしれない」 そうか。 しかしだなぁ、君…嬉しさ8割面倒臭さ1割その他1割。な顔してるぞ? 流石は腐男子である。 キモさに定評のある柊である。 いや…今決めたんだけどね 「是非とも君が行ってきてくれたまえ。鼻血を垂らしながら戻ってきてもいいから。」 さすがに…三次元のモーホーのセクロスは免疫ないので… 恐らく顔真っ青になるwwww なんてこったパンナコッター!的なカンジで。 「うん。倒れたら王子様のちゅーでよろしく。」 「おっけ。そこら辺のチワワにでも頼んどく。」 可愛い女の子だったら王子様のちゅーしてみてぇなwwww まずないけど。 「…それだけは勘弁。 じゃあ…出動してくるから… 真広はラウンジで待ってて。」 「はーい。パパー。」 そう返事をすると、イケメンが苦笑しながらどっかに走ってった。 苦笑するイケメンって…かっこよさに磨きがかかるよね。 なんかムカつく…  
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