1ラブ

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~恋愛感情~ 私林檎はとある学校の怪しい廊下にいた。それはなぜか… 10分前にさかのぼる… 「俺は藤本が好きなんだ」 「お前に林檎は渡さない…。林檎は俺のものだ。」 ええっ?一人は隣のクラスの…っ宮下君、もう一人は…? だ、大地!?なんで大地が………。 じっと見ていると大地にきずかれてしまった。 「おぉ林檎じゃねぇか。ちょうど良かった。まぁそうゆうことだから覚悟しとけよ?」 「ど、どうゆう意味⁉」 「だーかーらお前は俺のものだ。」ふっ…泣いちゃいそう… ずっと前から君が好きだった…でも私たちは幼馴染みで友達のまま変わらないと思ってた。なのに… 大地から告白してくれるなんて…「どうかした?」顔、顔が目の前に「いやぁー」おっおい! だんだん大地の呼ぶ声が聞こえなくなっていた。 ハァハァハァ…。もうかっこよすぎだよ。大地は…かなりモテる。 「おい!」 「きゃぁ‼」 なんで?「俺のスピードなめんなよ」 あ、大地は運動神経も良かったんだった…。 「俺から逃げるとは上等だな。悪い子にはお仕置きしないとな?」
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