プロローグ

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今日もまた、夢を見るー…。 聞こえるのは もう懐かしい、彼の声。 『みく、、』 行かないで。 おいていかないで。 何度叫んでも、 彼には届かない。 私も連れてって…。 ああ、また、だ。 彼のいない現実に引き戻されるんだー…
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