何様俺様会長様。

7/11
前へ
/222ページ
次へ
「…!」 青ざめていくあいつら二人の顔は今でも忘れられない。 「…さて、爽。」 俺は、匡から腕輪を外してもらいやっと自由になった。 「…大丈夫か?」 『ハハッなんとか…』 まさか監禁までされるとは思って無かったわ。 ひきつった笑みで俺は、真っ赤になった自分の腕を眺めた。 うわぁ… こりゃ酷ぇな 「あんまり無茶すんじゃねぇ。」 デコピンっ 『痛っ』
/222ページ

最初のコメントを投稿しよう!

887人が本棚に入れています
本棚に追加