何様俺様会長様。
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「…!」 青ざめていくあいつら二人の顔は今でも忘れられない。 「…さて、爽。」 俺は、匡から腕輪を外してもらいやっと自由になった。 「…大丈夫か?」 『ハハッなんとか…』 まさか監禁までされるとは思って無かったわ。 ひきつった笑みで俺は、真っ赤になった自分の腕を眺めた。 うわぁ… こりゃ酷ぇな 「あんまり無茶すんじゃねぇ。」 デコピンっ 『痛っ』
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