決断
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『匡、家帰ろっか。』 「あぁ」 俺は、やっとありのままの俺でいられる様になった。 愛しの恋人、 匡のお陰だ。 『ねぇ、匡。覚えてる?』 俺とお前がどんな風に出会ったのか。 「忘れられねぇな。俺様もあの時は必死だったからな。」 そう言って笑う匡。 初めて君に逢った時 絶対俺は君には恋しないと思っていたよ。 「…アン?どういう意味だ。」
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