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「えー、私が今日からここの担任になった、東三春(ヒガシミハル)だ。」
ふーん、さっきは声しか聞いてなかったから分かんなかったけどやる気のない女教師か。
まあ髪の毛は茶色で、見た目は中の上位のきれいな感じの大人の女の人って感じだな。
「まずは、お前ら自己紹介しとけ。私は寝るから終わったら起こせ。」
ざわざわ
「みんなーじゃあやろうか。」
おっ、ユウトが先導してるな。
「えーっとじゃあ僕から、僕の名前はシンジョウユウトです。ランクはSSです。よろしくね。」ニコッ
あっ!!ユウトスマイルだ!!耳塞がねぇと。
「「「「キャアアアアアアアア」」」」一部を除く女子生徒の声
相変わらずうるせぇな。
あ、ちなみにユウトが言っていたランクとはその人の強さを表すもので、FからAさらにその上にS、SS、SSS、Z、X、とあり、SSランクからは二つ名が付く、普通の高等部の一年は強くてBランク位だちなみに三年では最高がAランクだそうだ。
因みにシバ(バカ)はBランクスズカがDランク、カレンがD、ミカがCランクだ。
「じゃあ次は俺だな、俺はシバユウイだランクはBよろしくな!」
「えっと私はアヤサキスズカだよーランクはDよろしくねー」
「えー俺はナンジョウカイリだランクはAよろしく」
さて、俺らは紹介は終ったぞ。他におもしろそうなやついるかな?
「……明菜深雪(アキナミユ)……ランクはB……よろしく……」
ほう、Bランクとはしかもかなり顔が整ってるな上の上だな。髪は銀で顔は、ん……マジかよ……見た目クリソツのホラ●ゾンじゃあねぇか・・・ミナギッテキター!!しかもあいつ…多分だが
苛められてるな…
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