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女”いつもだと 二人なら 食べれると信じてたあのパフェ
男”メチャデカイ…パフェを見つめ
頼んだの 後悔して
男”いつもの君なら 「楽勝なんだ」と言ってサ
男”苦笑いの君と呆れた
女””このパフェがずっと 小さきゃいいと…
男”凹んでたランチ前
男”あの時に 戻れてたら このメガパフェ 頼みはしないのにぃー(T^T)
男”もう出てくる?ドアを開ける
見間違え…まさか…だよ・な!?
女”メガなパフェが揺られて
男”店員…にやついて去ってゆく
女”確かにコレはヤバい…
男”デカ過ぎる このパフェ
男”弾けてる!?君の声 あんなに小さい唇から
女”アイスから?アナタ プリン♪
男”「どこから食いつきゃいいのー!?」
女” 「ダメだゾ」残しちゃ
男”そう言ってた君が 不安な俺の気も知らずにー(T^T)
男”メガパフェ このまま 消えればいいと…
女”さくさーく食べ始めた~♪
男”注文の時 戻れるなら このメガパフェ頼みなんかしないー
女”この味ヤッバーィ(^o^)v♪
女”美味しぃーんだっからぁ☆
男”減らすまで せめて 食べる…
女”冷えるお腹気にせずー
男”店員…にやついてチラ見する
女”溶けたバニラのしずく
男”減りゃしない あのパフェ
~間奏~
女”「ワタシの好みは ポッコリお腹だよ♪ 「限界超えて~☆食べてみてねっ(^-^)」
女”「アナタは8割♪ワタシ2割♪」
男”「もぅ…どうすりゃいいんだヨォー(ToT)」
男”もし君が 頑張れたら 腹の痛み耐えてられるのにー
女”「アタシ好み」
男”文字通りだな(汗)君は凄い肉食系
男”滲む汗とバニラと
女”食べてるアナ・タァを見てるのぉ♪
男”静かに置いたスプーン
女”「残さない!!そのパフェ(`Δ´)」
男”冷えるお腹押さえて パフェが僕のお腹壊した
女”「ぜっったい 残しちゃダメよ♪」
男”「減りゃしない メガパフェ」
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