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二分の一
一週間後大吾はゲーム会場にいた。とうとう始まったのだ大吾の人生を賭けた壮絶な戦いが繰り広げられるのも知らずに・・・
主催者「はーい皆さんよく集まってくれましたね。皆さんの借金を帳消しにしてあげましょうではありませんか」
参加者「おーい勝ったらいいけれど負けたらどうなるんだ?」
主催者「言えない」
参加者「何でだよ!俺たち返せないぞ!まさか死ねとかでも言うんじゃないだろうな!」
主催者「返せないなら・・・帰りたかったら帰ってもいいぞその代わり借金を返してもらうことになるがな!まー帰れないだろうな!」
参加者「・・・」
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