その後の日常

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ホームルーム(帰りの) ?「必殺!サキちゃんチョップ!」 ゴス! 兄「いってえぇぇぇぇ!」 委員長「おはよう~勇君」 夏「なかなか起きないからな~まあ最終兵器は妹だったんだが」 兄「妹?何でだ?」 委員長「妹ちゃんならなんかいい起こし方を知ってるんじゃないかなーって」 兄「さーな、で今日はなんだ?また魔物か?」 そんなことを話していると ?「サキねーさーん!」 委員長「桜?」 夏「桜、どうしたんだ?」 桜は走って来たんだろう息切れしてる 桜「ハァ…ハァ…勇君いる?」 兄「寝てる…」 桜「妹さんが…妹さんが…」 委員長「い、妹さんが!」 兄「またおおげさな…」 夏「桜、一体なんなんだ?」 桜「そ、それが…」 委員長「それが…」 兄「おやすみ~」 桜「か、か、か、彼氏を作ったの」 委員長「!」 夏「!」 影「!」 兄「…」 委員長「うぇーん私の妹ちゃんが~汚されちゃうよー」勇君何とかして~ 兄「めでたいなー」くっつくな!さわるな!すがるな!委員長! 夏「あ、あのツンデレ(笑)が!」 サクヤ「…妹ちゃん…いいなー…」 桜「い、いつの間に!」 サクヤ「…秘密…」 兄「さてと、そろそろ帰るか、と言うか最近訓練とかしないな…何でだ?」 桜「そ、それは…」 委員長「いいの、そんなことより今日じゃなかったっけ?」 夏「げッ!」 兄「ああ、帰ってくるなーなら、なおさら早く帰った方がいいかな~」 桜「?」 委員長「私も何が帰ってくるかは知らないけど」 兄「帰ってきたらわかるよ」 そう実は今日帰ってくる人が三人いるもう2年か 妹「おそい!いつまで校門で待たせるの!」 桜「い、妹さん…」 兄「帰るぞ」 妹「あ、ち、ちょっと!スルー?」 委員長「ねえ妹ちゃん、あとで話があるけどいいかな~」フフフ 妹「え、えーえー!」 桜「そんなことより勇君先に行っちゃったよ!」 妹「アイリスちゃんがいるから大丈夫じゃないかな?」 サクヤ「…妹さん…私からも話があるから…」 夏「お、俺は先に行く!」
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