0人が本棚に入れています
本棚に追加
私は、夏が嫌いだった。
汗で髪の毛が顔に纏わり付くのも、「暑い暑い」と言いながら男子といちゃつく同級生の女子も、たまに「申し訳ない」とでも言うかのように吹く、冷たい、風も。
だから私は言ってやった、強すぎる日差しでちかちかする目を細めて、真っ白く見える太陽を睨んで。
「はよ夏休み終われ。
…こんな暑い中じゃ、勉強も、読書も、運動だってできるわけないでしょ。」
私は自嘲した笑いをする。
こんなの、小学生がよく言う台詞じゃないか、と。
「はあ、小学生に戻りたいわ」
また小学生みたいなことをぽそりと呟き、クーラーがきいてるであろうコンビニへと、足を進めた。
はい、意味の分からない文失礼しました。
これからイラストと、小説を投稿していきます。
よろしくお願いします。
p.s もう夏休みもおわりですね。
私は「はよ終われ」なんていってられません。宿題がたまりにたまって、もはややる気すら削ぎ落としてきやがります。何なんですか、私の宿題は。夏休み前半は私に優しくしてくれたというのに、ツンデレなんですか。
まあ、来年はこんなことが無いようにしたいですね、いや割とマジで。
これ精神的につらいわー。ないわー。
最初のコメントを投稿しよう!