プロローグ

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ほどなくして恐らく魔王であろうやつと勇者パーティーみたいなやつらが戦っている現場に到着した 現在俺は影から見ている 今は圧倒的に勇者が押しているがそれでも魔王的なのは倒れない。 勇者が持つ光輝く剣は、振るう度に魔王的なのに傷を作る。 だが魔王も負けじと勇者に攻撃をする。 魔王は時間がたつにつれて傷が回復していく。 このままでは勇者が先に力尽きるだろうと遠目に予想した。 勇者パーティーでは勇者以外のやつがどんなに攻撃しても魔王に傷はつかない それでも諦めないパーティーメンバーには称賛を贈りたいね
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