第十一章 地下倉庫の秘密
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「あっ!」 携帯がクルクル宙を回転しながら冷たい床に転がる。 「最初はかわいいお嬢さんだと思ったんだけどねぇ…君がインスペクターってことなら話しは別だなぁ」 上川は床に転がる携帯を踏みにじると、あっけなく携帯が割れ、見るも無残な姿になる。 「な、なにするの!?」 「それはこっちのセリフ。ここで何して、何しようとしてたんだ?」 上川が梨菜の胸ぐらを掴む。
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