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フッと護りし力が無くなり風が止まり無防備になる…(汗)
そして背後から奇妙な衝撃が
なんと言うか…空気の壁⁉膜と言うか⁉
バフッと当たった瞬間に背筋に寒気が走った
その壁は私をすり抜け愉快犯である霊を奥に一瞬で押しやって行った…
居なくなったのか⁉逃げたのか定かでは無いが気配は完全に無くなった…
護りし力⁉他の力かは分からないが、とりあえず懲らしめてくれたのかな(汗)⁉
この衝撃の正体は、数年後に霊系の力の一種で有る事を知る…その話はまた次回に…
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