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マリアは自分の武器を出して男と戦ったが、簡単に避けられ逆に攻撃を受けてしまい地面に倒れてしまった。
男「所詮、お前は俺の敵じゃないってことだ…うん?2つの魔力が近づいてくる…誰だ!!!お前らは?」
男が向いたほうを見ると白いコートと黒いコートの男達は男が操っていた魔物達を倒しながら向かってきていた。
女性隊員「あのコートの色は、King様とJoker様!!!いらしてくれたんですか?」
King「魔物を操っているにはおかしいと思ったけど、やっぱり力を抑えていたのか。けど、魔物を操った所であなたは俺達には『絶対に』勝てないよ?」
黒いコートは軽い感じで言葉を発したが、男のほうを真剣な表情で見ながら言った。
マリア「King様・Joker様…何でココに来られたのですか?」
Joker「おい、King!!!まだAceに経験させるには早かったようだ…お前の判断もぼけてきたのか?Ace…すぐに片付けてマンツーマンで稽古をつけてやるから…覚悟をしておけよ?」
Jokerと呼ばれた男はKingと呼ばれた男の判断を厳しく非難し、マリアに少々厳しい言葉をかけた。Kingは申し訳なさそうに顔を逸らし、マリアは少し落ち込んだ表情をした。
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