第一章 [黒木くんへ] ひとつめ
6/17
読書設定
目次
前へ
/
50ページ
次へ
わたし、ぜんそくを持っていて。 ある日、保健室で休んでたとき。 …黒木くんは覚えてるかな。 わたしは、ぜんそくが落ち着くまでずっとベッドにいたんだけど、 いつの間にかぐっすり寝てしまって。 そうしたら、 ガラガラって言うドアを開ける音がして、 ハッとして起きたら。 クラスの男の子たちが素っ頓狂な声を上げたの。
/
50ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
46(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!