君の誕生日

君は彼女、または彼氏を求めてデパートにやってきた。デパートにはたくさんの人たちがいて買い物を楽しんでいたが、君はあまりの人の多さに怖じ気づき、結局は誰にも声をかけられずに家に帰ってしまう。君はその夜、ろうそくを年の数だけ吹き消した。今年はプレゼントはなく、ケーキを家族で食べただけで君は泣く。 END

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