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魔王「あなたは何が目的で私と闘うの?私を倒して名誉でも欲しいの?」
「名誉?そんなもんいらねーよ、ただ満たせればいい」
魔王「じゃあもし私を倒せたらあなたが次の魔王を任せるね」
「気がむいたらな」
魔王「ふふふ、じゃあ始めようか」
魔王の額に刺みたいな角が二本生え、マントを投げ捨てる。
「来い、言っておくが俺は死ぬ覚悟はできている。やるなら殺す気でやれ」
魔王「わかった」
二人は走りだし部屋の中央で激突する。
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