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魔王「さて、苦労してここまで来て悪いけど、私に挑みにきたなら手を抜くわけにわいかない」
「あぁ、俺も刀一本で貴様に挑む」
担いでいたバズーカ砲と腰につけていた銃器を地面に起き鞘から西洋風の刀を抜き取る。
魔王「その剣から禍々しい妖気を感じるのは気のせいかな?」
「知らね、死体から奪ったやつだからな」
魔王「そうなんだ。でもいいのかしら?近距離戦なら私強いよ」
「鬼に近距離で闘う馬鹿はいねぇ、だが俺はそんな馬鹿になってやろうじゃねーか!」
魔王「ふふふ、素敵な人」
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