2人が本棚に入れています
本棚に追加
キーンコーン カーンコーン
「あ、チャイムだ!教室戻ろっ」
「うん!」
自分の席を見ると
さすがに誰もいなかった。
と思ったら
ひとりいたーーッ!
坂本くんの目の前でなにか
話してる。
坂本くんはというと、
無表情で何を考えてるか
わからない…、
わたしは
とりあえず自分の席に
座った。
隣から聞こえてくる声…、
「ねえ、今日だめなの??なんで??」
「今日俺バイト」
「バイト終わってからでいいっ!今日パパもママもいないの、いいでしょお??」
「わかったわかった」
「やったぁあ~、ぢゃぁまた連絡するねっ」
(^3^)/
最初のコメントを投稿しよう!