一目惚れの貴方に…

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「あの…?どうしたんですか?」 私は、心配になって近寄ってみようとして立ち上がった時、立ちくらみがして私は落ちてしまった… でも、その時またあの白い鳥が私を抱き抱えた… 「大丈夫ですか?」 いやいや…💧そのセリフは私のでしょ…💧 (キッドはどんな時でもポーカーフェイス) 「あの…ありがとうございます。」 ドキッ 私は、前を向いた時心臓が止まるかと思った… 月明かりが照らした先には、綺麗な髪、唇、瞳を持った男の子がいた。モノクルとハットがあったけど私には見えた…瞳が、髪が…
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