第一章

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「2人ともなんで斗真だけなんだよー」 恋が口を尖らせて文句をいっている 朱里がそんな恋を見てクスリと可愛く笑う 「まぁ、いいや ちょうどいいからお前らもこっち来て座れ」 恋がそういうので 朱里と雪風もイスに座る 「で、話って言うのがな 昨日 世界中の一万人の人に Another Worldっていうゲームの 招待状が送られたんだってさ それでゲーム好きの斗真なら ほっとかないとおもってなー」
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