やっぱりコタツにみかんでしょ

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◆ ◆ ◆ ズガガガガガガ!! 「えいっ!!」 「何ぃっ!!」 「やぁっ!!」 「ぐはぁっ!!」 「これで……ラストォォォォォォォォォ!!」 「アッーーーーーーーーー!!」 ちゅどちゅどちゅどーーーん ま……負けた……。 「ヒャッフゥゥゥwwwwwマスターに勝ったwwwwwマスターに勝ったwwwww」 「待てぃ!! も、もう一度だ!!」 「えぇーwwwwwもう17回目ですよそれwwwww嫌ですwwwww」 「頼む!! もう一度だけ勝負してくれ!! 次こそは本気のウィングガソダムを使うから!!」 「それ二回目の時に倒しました」 「な、何……だと……? 俺のウィングガソダムが……ままま負け負け負けけけ……負けただって!!」 「黙ってみかん取って来いwwwww」 「うわあああああああああ!! 俺はニュータイプじゃなかったのかぁああああああ!!」 くそぅ……こいつ俺の使い魔のくせして主人に勝たせてあげようとか思わんのか!? あっwww申し遅れましたwwwww この城の主ことルーシェと申しますwwwww 一応、この小説の主人公ですwwww 「マスター!! 早く取ってきて下さい!!」 「はいはい……」 んで、アソコでコタツに入ってガソダムをやっているのが俺の使い魔で名前はレム。 髪はサラサラロングの緑色で顔も可愛いのだが、チビで胸はペッタンコwwwww見た目まじでガキですwwwww 黒と白のメイド服をいつも着ていて、背中からコウモリみたいな小さい羽が生えている。 あれ寝る時どうやって寝てるんだwwwww羽邪魔じゃねwwwww と、まぁ自己紹介はこれぐらいにして、みかんを取りに行かなければwwwww
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