私は最期に世界へと愛を告げた
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世界はまるで共鳴しているかのよう 共通の敵を作り いつ来るか分からない明日に 光を抱き 悪を魔女として 善を心の拠り所にする 私は火炙りになるだろう そんな中1人の青年が 私に魔女だと言ってきた なんでかと聞いたら 貴方の美貌に惑わされました って 拍子抜けして 世界の暖かさを知った だからこれは貴方の為に 私は最期に世界へと愛を告げた
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