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首を左右に傾けて此方を伺っている様子の白い梟。羽を広げてないから威嚇はされてないのかな?わかんね。餌付け出来るかな。
「肉食う?肉」
梟の方へゆっくりと伸ばす右手には柄の長いフォークと先端に刺さった唐揚げ。出しちゃいました。
クチバシの近くまで持っていくと数回チョンチョンとつついてすぐ食べてくれた。かわええ。
右手で餌付けしながら左手にはカツサンドで自身の燃料補給。肉の王様は豚肉だとデブは思うんだな。ブヒッ
唐揚げを一つ食べ尽くした梟がもっと食べたそうにクチバシをパクパクしてたから、もう一つ唐揚げ出してフォーク置いて直接手でクチバシの近くに持っていったら……、食わねぇわこの子。早まったか……。
諦めてフォークに刺してクチバシの近くにやると食った。
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