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智美ちゃんのペットはもう妖怪というより、もう一人の自分みたいに可愛がっている猫だった。
で、私は近寄ってくれた犬にすることに決めた。
「以外と妖怪の中にも可愛いのもいるんだね。」
私は言った。
すると智美ちゃんが恐そうな顔で
「メリバリーには気を付けた方がいいよ。」
「メリバリー!?」
「妖怪を消そうとする悪社、つまり悪人会社が導入した削除するパトロール隊なの。」
「パトロール隊?」
私は驚いた。こんな平和な世界に怖いものが存在するなんて。
「オレンジで目から光線を放つの。」
「目から光線!?」
私は驚いた。ついでにとんな物なのか想像してみた。
‥‥‥以外どころか恐ろしくなった。
「これで、イジメはなくなるはずよ。」
「ありがとう。」
私は智美ちゃんにお礼を言った。
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