プロローグ

3/3
前へ
/60ページ
次へ
「まあ、仕方ないっすね」  急接近するアフレッドに対し、未だ変身すらしていない僕。 「変身もしないとは!? 舐めるな!!」  別に舐めてはいない。 というより、変身しないと戦えないってどうなのさ? 「まあ、これが僕のスタイルだからさ」  低く威圧感を込め、言葉を続ける 「とりあえず死んでくれる?」  僕はまるで悪役の様な台詞を口にした。
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

359人が本棚に入れています
本棚に追加