Prologue
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「……確かに」 ミュウは口端を上げる。 その表情に、先程の驚きはひとかけらもない。 早い話が、うずうずしているのだ。 今からここで、思い切り暴れられるのだから。 相手も相手なだけに、遠慮もいらない。 「準備はいい?ブラッキー」 「ええもちろん」 ブラッキーが微笑んだのを確認し、ミュウは前を見る。 「さあ……始めようか!」
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