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その後は、本能が一部の体の悲鳴を無視して動き出す。 「だ、出しながら動くなぁ!」 「ごめ、でも止まらなくて・・・!!」 言葉さえも奪われて、ただ荒い息を零しながら貪る獣になる。 後に残っているのは、ただ自分の本能に食われるためのニエと、獣が一匹。 射出は終わっても止まらない腰の動きと、漏れるさっきよりも激しさを増した甘い悲鳴。 そして、ニエの彼の精でベッドを汚すときには、自分は気を失っていた。
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