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ある日、のたうち回る程胃の辺りが痛いという。
それは度々起こり、
原因が解らず何度か医者に行き色々胃薬を処方されてきた。
(因みにこの頃から掛かり付けの町医者は現在まで同じです)
徐々に毎回ではないが、特に食事後に痛むことがわかる。
脂っこいものや、外食後にひどく痛むらしい。
そして、胆嚢が悪いという結論に至り薬で抑える生活をしていた。
検査や経過観察をした後、胆石があることが判明。其がコロコロするから激痛が走る。
そして、胆嚢がきちんと機能をしていないから、消化時に痛む。
弟の受験と私の大学受験が終わるまで一年くらいそんな生活を繰り返し手術の時期を待ち、
そして胆嚢摘出手術をした。
これが今から約10年前。40歳の頃でした。
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