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「何でもいいよ!全属性とか魔力無限とか・・・」
それよりも欲しい?というかやってほしいことがある。
「あのーそういうのいらないんで頼みがあるんですけど・・・」
俺は聞いてみる。
「なに?なんか欲しいの?」
「いや・・・能力といらないんで家に帰してください。」
「え・・・残念ながらそれはできないんだ・・・」
「え!!神様なのに!?神とか言っていかにもそれっぽい服着てんのに!?」
あ、今神様確実にイラッとした。なんでわかるかって?眉間に青筋立ててこぶしを震わせてたら誰でもわかるよ。
しかし同じシーンが長く進むと読者も飽きてくるから・・・
しかたない、あきらめるか。
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