18人が本棚に入れています
本棚に追加
「あーもーいいです。神様が予想以上に使えなかったんで。」
神はほっとしたのと同時にイラッときているようだ。・・・正直、見てて面白い。
しかし今の俺の言葉にプライドが反応したようだ。
「かわりといっちゃあなんだけど君にどんな能力もあげるよ。あ、なんこでもいいよ」
(私の威厳を見せないと!!)
わー・・・考えてること丸わかりだ・・・。まあいいや、乗ろう!!。
「じゃあ魔力無限に下さい。あと属性も。全部くださいね?あと身体能力とそれを操れる技術も。」
「あれ?この餓鬼なんかやけにこなれて・・・いいよ。ほかには?」
「あとおれの戸籍と・・・金と、変身能力と・・・あ、あと顔を勝手に変えんなよ!!」
「チッ・・・いいよ!!あと魔法の技術は無理だから練習、がんばってね!!」
「じゃあここでします。」
「え!?なにを!?」
「練習。神様がいる方がイイでしょ。」
「ええええええええええええええええええええええええ!!!!!」
最初のコメントを投稿しよう!