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猫を初めて飼ったのは１人暮らしを始めた頃
新入社員だった私は毎日クタクタで社会の厳しさと向き合いながらも充実した日々の中での子猫との衝撃的な出会いから始まります。
当時 住んでいたマンションの向かい側に小さな公園があり毎日その公園横を歩いてバス通勤していましたその日は真冬で物凄く寒い日でした。週末で残業😞帰宅が遅くコンビニおにぎりと缶コーヒーをぶら下げ（疲れた〰😞💧）と独り言を言いながら歩き その公園迄来た時…（ピャッピャッ）とか細い鳴き声…(ん？)と思い立ち止まりしばらく耳を澄ませると確かに公園の中から聞こえた…公園内を見渡したら木の枝にマクド〇ルドの袋が…その中から聞こえる…慌てた私は走ってその袋まで…ゆっくり枝から外し中を恐々覗いた。
まだ生後半月程の子猫が二匹…一匹はもう亡くなってました。生きていた子猫は痩せ細り目は目やにでくっついて鼻はグジュグジュ…
袋から優しく出し生きていた方はタオル地のハンカチで包み亡くなっていた方はティッシュで包み連れて帰った。マンションはペット🈲だったのでばれないかヒヤヒヤした。部屋へ着いて生きていた子猫を温めた。（そうだ！ミルクがいる💦）と思い１人またまたコンビニへ…何をあげて良いのか分からず牛乳を…部屋へ急いで帰り温めた牛乳をストローで少しずつ小さな口へ流し込んだ。とても小さな子猫の体を膝の上に置き両手ですくい上げた時は私の手は震えていました。
次の日は土曜日 朝イチで近所の動物病院へ…子猫を診ていた先生は猫風邪だと衰弱もしているからと注射とお薬を…そして先生が驚いて（この子♂だよ‼‼）と…三毛猫の♂はスゴく少ないらしく珍しいとその時しりました😅何せ猫初心者でしたから😅亡くなっていた子猫はペット火葬し見送り大泣きしたのを忘れられません😌✨✨
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