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亡くなる迄に色々なサインを出していただろうに私は日々の忙しさに負け気付いてあげられずに…😢😢😢
仕事が終わり夜9:00頃に帰宅…玄関を開けた私の前に…私の帰りを待つかの様に玄関で亡くなっていました😢
たんぽぽの咲く頃でした
私はくやしくて悲しくて…とらぴょんを抱き締めたまま一晩中泣き崩れ放心状態でした…翌日 昼になっても出勤しない私を心配した同僚がマンションへ…その同僚が言うには私は 玄関の鍵も閉める事無く玄関にへたり込み猫を抱いたままグジュグジュの顔で壁を見つめていたらしいです😓💦
声をかけても反応しない私に同僚は腕の中のとらぴょんを離そうとした時に私は唸りながら離そうとしなかったそうです😓
私はこの時の記憶はありません😓覚えているのは玄関を開けた時に外の電気の光で浮かび上がったとらぴょんで泣き崩れた迄の記憶しかありません
1週間休みをもらいとらぴょんを見送り私は とらぴょんとの想い出がたくさん詰まったマンションを引っ越した😢✨🐱
とらぴょんが居る生活がどれ程 楽しく幸せな事だったか…とらぴょんの居なくなった部屋が スゴく広く感じ ふと とらぴょんの あの可愛い鳴き声がした様な…部屋に居るとおかしくなりそうで…辛すぎた。
たくさん愛していた分 居なくなったショックは大きく自分を責めた
引っ越し新しい部屋は脱け殻みたいで私には他人の家に入り込んだ気分だった😓なれるまで時間はかかった
当時の同僚も友達もかける言葉が見つからなかったと今では懐かしく話している時がある
やはり…書いてるとその頃の気持ちを思い出し涙が止まらない😢
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