not my business

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「ハァ……ハァ……」 『フフフ……どうだい? 三分に三回撃墜された気分は』 マナブっちの声に不自然に被るボクの声。まるで合成音だ。 まぁ、声の事は置いとこう。 この三分でボクがしたアクションは、攻撃出来る位置まで距離を詰め、そして離れる。 要するに『撃墜出来るのに故意に見逃す』 ボクはその動作を三分に三回行った。 いや……三回しか行えなかった。 さすが『実体のある幻影』の異名を持つだけあるよ。凄腕だ。 だけどさ、相手が悪すぎるんだよ。 「なんで……」 『ん?』 「なんで…撃たないんですか……?」 『……ふぅ』 説明するのめんどくさーいなー!!
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