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― 数日後、
学校にいた。
いつもより
なんだか胸騒ぎがする。
…変な感じ、嫌な予感。
― プルル…プル…
そんなとき
僕のケータイが鳴った。
聡「もしもーs『聡?!
…そうだけど…。」
電話をかけてきたのは
お母さんだった。
『信じられないと思うけど…』
聡「…お兄ちゃんが…?」
僕は お母さんの
言葉も聞かずに
病院に走った。
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