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アポリア
WRGP決勝に現れた未来人。
少年期に両親と、青年期に愛する女性と死別し、老年期に人類の滅亡を見届けたことにより、
「愛してくれる者を失った絶望」
「愛すべき者がいなくなった絶望」
「愛さえ要らなくなった絶望」
の3つの絶望を経験している。
その後、行き倒れになりかけていた所でZ-ONE達と出会い、共に破滅した人類と世界を再生する方法を模索し始める。
コードネームは「イリアステル滅四星 絶望のアポリア」
ちなみに滅四星はZ-ONE、アポリア、アンチノミー、パラドックス
現代においてはWRGP決勝にてついに登場。
身体は機械であるが、その精神は生前のアポリアの物を移植しており、Z-ONEを「永遠の友」と呼んでいる。
その後に新たに召喚した切り札機皇神マシニクル∞3
そして機皇神マシニクル∞3により遊星を追い詰めるが敗北。シューティング・スター・ドラゴンの攻撃を受け大爆発を起こし海中へと沈んだ。
その後はZ-ONEに引揚げられ、傷ついた体を修復してもらい、アーククレイドル内部の遊星ギアの一つでジャック・龍可・龍亞と対決することに。
そしてアポリアvs龍亞&龍可&ジャックの変則1対3デュエルを行う
使用デッキはバーン系カードを盛り込んだビートバーン機皇デッキ
龍亞たちとのデュエルによって希望を取り戻した彼はボロボロの体で再登場し、Z-ONEにも希望を思い出させる為にデュエルを開始した
決闘中は、遊星達を散々苦しめて来た機皇帝をフル動員するもZ-ONEに余裕で対処されてしまう……が、
アニメ版機皇帝ならではの特徴を生かしたバーン戦術を用いて逆転を試みるアポリア。
……しかし結局Z-ONEの出した新たな時戒神の前に破れてしまった。
このデュエルのラストドローで引いたカードが、彼の人生をメチャクチャにしてきたグランエルのカードというのはなんとも言えない皮肉である。
これで彼は両親、恋人、自分をグランエルに殺された事になった…
敗北後、心肺停止寸前に遊星の「希望は繋がった!」という言葉を聞くと
最後の力で遊星号に飛行能力を授けてくれた
【代表的なカード】
機皇帝ワイゼル∞
機皇帝グランエル∞
機皇帝スキエル∞
機皇神マシニクル∞3
機皇神竜アステリスク
アフター・グロー
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