遊戯王5D'sの世界設定

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アンチノミー(ブルーノ) パラドックス、アポリア同様、破滅の未来におけるZ-ONE達四人組の一人、イリアステル滅四星 戦律のアンチノミーであった。 彼は遊星とデュエルしていた。 遊星に「今のままでは機皇帝に勝てない」と言ってデュエルを挑み、1ターンでシンクロモンスター2体を並べ遊星に猛攻をかける そして自分のターンで反撃に出ようとした遊星に対し、シンクロモンスター同士のシンクロ・“アクセルシンクロ”を披露し遊星を驚愕させた。 遊星と別れた後、プラシドにデュエルを挑まれるが、猫を助けるために事故ってしまい、海に転落…それにより記憶を失ったのだった。 街を荒らすゴーストを駆逐すべくD‐ホイールで遊星達が出陣し、ブルーノもそれを追うが…彼はD‐ホイールが無いため、小さなスクーターに乗っていた。 多数のゴーストに囲まれる遊星。そんな遊星を救いたいと強く願った時、彼の記憶が蘇る。 彼は遊星の元に駆けつけ、遊星を未知の世界に逃がす。 海に落としたはずの男を視認したプラシドは、今度こそアンチノミーを始末しようとアンチノミーとデュエルをはじめる。 シンクロモンスターを2体並べ、アクセルシンクロの準備を整えたアンチノミー。 しかし乱入したゴーストによりアンチノミーの戦術は瓦解してしまう。 敗北かと思われたが、プラシドが機皇帝ワイゼル∞を出したところで遊星が帰還しバトンタッチ、アンチノミーは残りのゴースト達を掃討する その後遊星はプラシドを粉砕。 アーククレイドルにて遊星に同行している。 記憶を失っていたのはZ-ONEによって封じられていたからであり、遊星達を助けるという使命感を残す事で素顔のブルーノとして仲間入りし、仮面のD-ホイーラーとしてアクセルシンクロを伝授し アーククレイドルを呼び出す事が彼の真の目的であった。 ちなみにアンチノミーとは二律背反の意味。 そして遊星とライディング・デュエルに突入… デュエル中はアクセルシンクロの更なる境地「デルタアクセルシンクロ」を見せつけ圧倒。 そして遊星をLP100まで追い詰めるが敗北。 最後に遊星に希望を見出だしていた事、Z-ONEを救って欲しい旨を伝えて満足そうに消滅していった… 【代表的なカード】 TG‐パワーグラディエイター TG‐ワンダーマジシャン TG‐ハイパー・ライブラリアン TG‐ブレードガンナー TG‐ハルバード・キャノン
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