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パラドックス
左右非対称の白黒の仮面を付け大型のＤホイールを乗りこなす。
パラドックスという名前は、逆説、矛盾した言葉・事物を表すと思われる
荒廃した未来の住人であり、実験と称して様々な時代に干渉を繰り返してきた。
デュエルモンスターズが荒廃の原因だと、結論づけその消滅のため行動したことで主人公３人とぶつかることとなった。
使用するＤ－ホイールは、変形浮遊しながらデュエルできる。
また、単体での時間跳躍もこなすＤ－ホイールである。
前部がどことなくドラゴンの顔に見える。
遊星の時代
仲間と気晴らしのライディングデュエルを楽しむ遊星の前に現れ、遊星にライディングデュエルをしかける。
そして、遊星のエースモンスター、スターダストをシンクロ召喚したところを手持ちのカードに封印。そのまま過去に飛んでいった。
十代の時代
奪ってきたモンスターを実体化させ、同じくネオスを実体化させた十代とリアルファイトを繰り広げた。
スターダストも実体化させていたので遊星から奪った後。
十代を始末しようとしたところを、赤き龍の力でタイムスリップしてきた遊星に邪魔されたので遊戯の時代へ。
遊戯の時代
遊戯が来ていたデュエルモンスターズのイベントを襲撃。デュエルモンスターズ創造主のペガサスを、実体化させたモンスターで殺害した。
だが、未来から追ってきた遊星と十代に、間一髪のところで遊戯のみ救出される。
そして、襲撃前の時間に跳んだ主人公達の活躍で客が全員避難したところに、現れる。
邪魔立てする主人公達を始末すべく、１対３という（主人公側はフィールドとライフを３人で共通のハンデ）
主人公達の猛攻により自身の名を冠したSinパラドクス・ドラゴンを破壊されてしまう。
しかし、
一見正しいように見えた今の攻撃だがそれは
大いなる間違い
と、言い放ち罠カード「Sin Paradigm Shift」を発動。デッキからSinトゥルース・ドラゴンを特殊召喚。
再び形勢逆転し圧倒的な力を見せつけたパラドックス。
一時は遊星を絶望させるまで追い込んだものの、アテムや十代までは御せなかった。
気力を取り戻した遊星が操る、アテムと十代によって10000まで攻撃力が上がったスターダストの一撃により敗れ去った。
【代表的なカード】
Sin青眼の白龍
Sin紅眼の黒龍
Sinサイバー・エンド・ドラゴン
Sinレインボードラゴン
Sinパラドクス・ドラゴン
Sinトゥルース・ドラゴン
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