【詩を即興で…】

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白足袋履く都度引き締まり… 高貴なお人皆ありがたき… 浄化されてる貴女の心… 心浄めし御使いを… 素直に聞ける素直さに… 10歳若く美しく… 心浄めし姿を目にすれば… 泣き嘆いた記憶も忘れし心… 祈りに変えて君へのしあわせ… 怨む身の上何時の世の… 応えの出ないトンネルに… 日の指すすべも無いことを… 知ってしまえば時振り返り… 何度もやり直せ生まれた侭に… 過ぎたる月日に感謝すれば… 此れから先はたやすく映り… 争う中で許す思いを… 自ら日の指す彼方歩み寄る…。
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