土銀ー勘違い

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銀時side 今日は土方と会う約束をしていた。でも…ドタキャンされてしまった。これは、いつもの事だから慣れている。土方の馬鹿に文句を言おうと屯所に来た。 でも… でも… 見ちまったんだ… 沖田君にキス…してたんだ… 土方side 今日は愛しの銀時と会う約束をしていた。だが、あの馬鹿総悟ぉぉおぉお! 俺と銀時が会うのを知ってるのか店をバズーカで破壊して始末書に追われた。 くそぅっゴメンな銀時。 沖田『死ねー土方この野郎ー』 沖田が土方の自室に入る。だが足を滑らし土方の上に倒れこんだ。 土方『いてぇっ!総悟ぉぉおぉお!早く退け!』 山崎『失礼します副長。旦那がお見えに…』 土方『山崎!良いところに!っ!』 起き上がった拍子に沖田の頬に土方の唇が当たった 銀時『おじゃましま…』 一瞬…時間が止まった気がした。 土方『ぎ…銀時』 銀時『なんだ。土方、俺より良い相手が居たんだね。』 そう言い銀時は走っていった。 土方『待てっ銀時』 土方は慌てて追い掛けた。
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